
フッ素塗布
フッ素による予防・治療

乳歯や生えたての永久歯は歯の質が弱いため、定期的にフッ化物やアパタイト、カルシウム製剤などを歯に作用させて歯質を化学的に丈夫にすることが大切です。また、効果的にフッ素を作用させると初期虫歯も治すことができます。
一方、ただ単にフッ素を歯に塗るだけでは、歯の表面にあるバイオフィルム(細菌層)やタンパク層にじゃまされて歯の表面に到達する前に唾液によって洗い流されてしまうといわれています。 そこで当院では、北欧を中心に欧米で近年行われている方法に従い、専用の器具で歯の表面のバイオフィルムやタンパク層を除去し、フッ素の作用を促進させるカルシウム製剤を歯に塗ります。
定期的にフッ素を塗りましょう

必要であればフォーム状のフッ素をお子さまのお口の大きさに合わせた専用のトレーに入れて3~5分間作用させています。このような処置を3~4か月毎に行うことで、歯質を強化し初期虫歯を修復させることで虫歯を予防していきます。
なるべく削らない痛みに
配慮した歯科医院

学芸大学の歯医者「デンタルオフィス学芸大学」は、患者さまに安心して来院、治療を受診いただけるよう、限りなく痛みのない歯科治療を目指しています。地域医療を⽬指し、患者さまの⽴場に⽴って治療をするよう⼼がけております。
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